診療科目と
診療内容紹介
もくじ
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クリーニング
- 歯石・歯の着色を取りたい
歯石は3~4ヶ月に一度専用の機械できれいにとる必要があります。定期的に続けて表面をきれいにすることで、汚れがつきにくくなっていきます。
定期検診
- 悪いところがないか見て欲しい
- 健康を維持したい
歯茎や歯の表面、お口の中の全体の定期検診は、3~4ヶ月に一度行います。レントゲン撮影による歯の内部・骨の内部までの検診は毎年1年に1度の検診が推奨されています。
相談・セカンドオピニオン
- どんな治療があるか話を聞きたい
- 他院での診断について相談したい
他院で抜歯と言われたけど残せないか相談したい、治療が適切か相談したいといったセカンドオピニオン希望の場合はお気軽にご相談ください。
まだ治療を受ける決心をしていないが、まずはどんな治療があるのか話を聞いてみたいという場合もしっかりお話しいたします。歯科治療は一度始めると後戻りができないものが多いので納得してから始めるようにしましょう。
一般歯科
- 痛い・しみる
- かけた・取れた・割れた・外れた
虫歯以外の原因でも、しみるなどの症状が出ることがあります。放っておかずに早めに受診することで、最小限の治療で済むことも多いです。
虫歯は放っていても治りません。痛みが治っても治ったわけではありません。虫歯が進行していくと削る量が多くなっていき、神経を取る必要が出てきたり、最悪抜歯に至るケースもあります。まずは早めにご相談ください。
被せ物が取れたり外れたりした場合、もしまだお持ちになっているようであれば、是非捨てずにお持ちください。まだ使える場合もあります。
小児歯科
- 乳幼児・学童児の口腔衛生を保ちたい
- 虫歯予防・フッ素を塗りたい
- 検診を受けたい・検診でチェックされた
- 歯ブラシで泣く
- 黒くなっている
お子さんのうちは虫歯になる前に定期的に通院し、怖くない歯医者さんとお友達になって、フッ素を塗ったりシーラントという予防処置をすることで、虫歯になる確率を格段に下げることができます。
歯ブラシの際に嫌がって泣く、以前より嫌がるようになったなどの様子がある場合には見えないところに虫歯が隠れている場合があります。いつもと違う様子なら、すぐに受診しましょう。
学校や幼稚園・保育園の検診で虫歯や歯並びを指摘された場合には、なるべく早めに受診しましょう。
お子さんの癖やお口の中の状態によっては、今後の歯並びに悪影響を及ぼす場合があります。悪影響が出る前に必要な治療を開始したり、然るべき医療機関にご紹介することによって、今後の成長が健やかになるよう、お子さんに関しては何も症状がなくても定期的な通院を習慣づけましょう。
歯周病
- 歯がぐらぐらする・浮いた感じがする
- 痛くて噛めない
- 歯茎から血や膿が出てきている
歯周病(かつての歯槽膿漏)は、痛みなどの症状なく進行し、様々な全身疾患とも関連する病気です。(狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病・敗血症・心内膜炎・早産・低出生体重児・誤嚥性肺炎・骨粗しょう症・バージャー病など)最近では、認知症との関連もわかってきています。
ただ、逆にいうと、これらの疾患が、歯周病の治療や予防により一緒に予防できたり進行を食い止めることができます。こんなに怖い病気も一緒にいっぺんに予防できると聞くと、歯医者さんに対する見方も変わってくるのではないでしょうか?
小児の矯正治療
- 子どもの歯並びを綺麗にしたい
- 子どもの噛み合わせが気になる
子どもの矯正は理想のゴールに向けて成長を整え、誘導していく治療です。治療の進み方によってはそのまま成人矯正へと移行することもありますが、成長の方向からみていくことができるので治療の幅は広がります。矯正治療開始の必要性有無を、7才頃・前歯の生え変わる時期にチェックしましょう。
成人の矯正治療
- 歯並びを綺麗にしたい
- 噛み合わせが気になる
成人矯正の場合は、小児矯正とは違い土台となる骨格が完成し全ての歯が生えています。理想の歯並びに向けて実際に今ある歯を動かしていくので、確実に思った歯並びへと近づけていくことができます。ただし、土台のサイズが決まっているので抜歯などが必要となることもあります。
治療の方法やおおよその期間など、まずはご相談いただき(無料相談を実施しています)、その後で矯正治療を受けるかどうかご検討ください。
マウスピース矯正
- 目立たない矯正治療がしたい
- マウスピース矯正がしたい
矯正治療はしたいけれども目立つワイヤーをつけるのは嫌だ、大事な食事の時など自分のタイミングで取り外したい、という場合にはマウスピース矯正をお勧めいたします。専門医によるマウスピース矯正なのでトラブルの心配はいりません。まずはご相談ください。
予防歯科
- 虫歯の予防をしたい
- 最新の予防法を知りたい
虫歯は削って治すだけでなく、削らなくていいものや、今は進行が止まっているものなど色々なパターンがあります。
きらぴかでは最新の機械設備を導入しておりますので治療の必要性や、今後虫歯ができにくくするための方法をご提案いたします。
また虫歯の予防にはご自身の生活習慣がとても大切になってきます。食生活を含めた生活習慣やライフスタイルでのポイントなどもお伝えしていきます。
審美歯科
- 詰め物を白くしたい
- 自然に目立たなくしたい
日本の保険治療で使用している銀色の詰め物は、以前はアマルガムという素材が使用されていました。アマルガムは水銀を多く含んでいることからアレルギー疾患の原因になったり、神経毒性の強い物質なので各種の不快症状の原因になってしまいます。
近年では、金銀パラジウム合金というものが保険治療の銀歯の主流となっていますが、こちらも金属アレルギーの原因となりやすく、口の中と実際に関係のない場所にかゆみや炎症を引き起こすこともあります。
ドイツなどの医療先進国では、歯科医療業界に対して、金銀パラジウム合金を使用しないように勧告しています。スウェーデンでは妊婦・小児には使用を完全に禁止しています。
見た目の問題だけではなく、健康にも悪影響を及ぼすことがわかっている素材なので、口の中から極力無くしていきたいという場合には是非ご相談ください。
勿論見た目の問題で白く目立たないものに交換したい、今後は白い素材を使いたいという場合もご相談ください。
以前の詰め物が、現代は材料の品質向上により健康に優しい素材を用いたまま白くできることもあります。保険診療・自費診療の中でどういった方法があり、どれが最も適しているのかアドバイスさせていただきます。
ホワイトニング
- 歯を白くしたい
- 美しい笑顔を手に入れたい
きらぴかで扱っているホワイトニングは従来のものよりもしみにくく、白くなった後の後戻りをしにくいという特徴を持っています。
歯が白くなるとお肌のトーンも明るく見えますし、笑顔にも自信を持てるようになります。ご結婚や就活など人生の節目を迎える方や、禁煙に成功された方、若々しい笑顔を維持したい方、どういった方法がご自身のライフスタイルに合っているのか相談の上アドバイスをいたします。
いつ頃までに白くしたいのかなど、決まっているようであれば是非お聞かせください。
口腔外科
- 親知らずが出てきた
- 痛い・腫れた
- でき物が気になる
例えば、親知らずはただ抜けばいいというものではありません。
大切なのは患者さんに寄り添った適切なタイミングで、答えを出すことです。勿論、教科書的な答えや、プロの目から見た最適解はあります。100人中、99人の歯科医師がもう抜くしかないと判断する歯であっても、ご本人は絶対抜きたくないと思っている状況では、無理強いすることはしません。
なぜ抜くしかないのか、もし残すならどんな方法やリスクがあるのか、普段の生活スタイルはどうなのか、これから数年後の予想される人生設計はどうなっているのか。私たちしか知らない情報、ご本人しか知らない情報が出揃って初めてその人だけの正解が出てきます。
そこをきちんとお伝えし、抜歯するかしないか、いつするのか、どうやって行うのかのご相談をしていきましょう。鍵を握っているのは患者さんご自身です。一緒に最適解を探しましょう。
また他のお口の中の粘膜疾患と呼ばれるできものや腫れているなどの症状も、歯医者さんが診る病気です。気になる時は放置することなくすぐに見せてください。
根管治療
- 歯の根っこの治療
- 以前治療した歯が痛い
虫歯や噛み合わせの力が強すぎるなどの影響で歯の中にある神経がダメになってしまった場合、根っこの治療を行っていきます。
削る治療とは違い徐々に薬を効かせていく治療なので回数が読みにくく、また見た目に変化がないのでモチベーションを保つのが難しい治療ですが、歯を残したいと思った場合最後の砦となる治療です。最後まで頑張って通院しましょう。
噛み合わせ治療
- うまく噛めない
- 食べ物の味がしない
噛み合わせそのものの不調和の場合と、筋肉のアンバランスの場合、また気のせいの場合もあります。口の周囲、内面はとても繊細な場所です。一度気になると細かな差がずっと気になることは現実によくあります。どんな状態になっていて、今後どうしていくのが良いのか具体的にご相談していきましょう。
顎関節症
- 口を開けにくい
- 口を開けると痛みがある
- 大きく開けるとカクカク音が鳴る
顎関節の症状はひどくなっていくとお食事がとりにくくなったり日常生活にも支障をきたします。ひどくなる前にご相談ください。また、以前作ったマウスピースなどお持ちになっているようであれば是非見せてください。
口臭治療
- 口臭が気になる
口臭の程度、原因によって適切な治療を行なっていきます。特に歯医者さんに1年以上行っていない方はご自身でも気づかないうちに口臭が出ていることもありますので、お心当たりのある場合は是非ご相談ください。
スポーツ歯科
- スポーツ用マウスピースを作りたい
- 噛みしめによる痛みがある
痛みがなく正しく噛み締めることは、当尺性筋収縮運動や肩関節内転運動に効果があり、関節固定や重心動揺の安定にも大きく影響します。
正しいマウスガードの装着は、歯や口腔の外傷、頬骨の骨折、軟組織の障害の危険性を低下させます。装着の前に、虫歯や歯周病の治療を完了しておく必要があります。定期的にチェックを受けて、使用頻度に応じて作り替えてください。
義歯
- 入れ歯を作りたい
- 入れ歯が合わない
新しく入れ歯を作りたい、今使っているものが合わなくなってきた、当たって痛いところがある、お出かけ用の目立たない入れ歯を作りたい、など、入れ歯に関するお悩みがある場合は是非ご相談ください。
ブリッジ
- 歯がないところがある
- 歯が抜けた
歯がないところに対して補ってあげる方法は「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」のいずれかです。特に目立つことなく、手術なくやりたいとなると、ブリッジが第一選択になるかと思います。
実際にどうやって治療するのか、どんな見た目になるのかなどまずはご説明いたしますので気になるところがある場合はご相談ください。
歯ブラシのプランニング
- 自分に合う歯ブラシを選んで欲しい
どんなに頑張って歯医者さんに通院しても、普段おうちでお使いの歯ブラシが全く合っていなければあまり意味はありません。きらぴかではおうちでの歯ブラシをとても大切に考えておりますので、多数のメーカーや種類の中から、最も合った歯ブラシをご提案いたします。
睡眠時無呼吸症候群
- 睡眠時無呼吸用のマウスピースを作りたい
内科で睡眠時無呼吸症候群と診断された方、診断はされていないけれども、C-PAPよりも気軽な睡眠用マウスピースを作ってみたい方はご相談ください。
マタニティ歯科
- 妊娠中の歯科治療・歯科検診
妊娠中は、ホルモンバランスの変化や悪阻などの影響により口の中の状態が悪化しやすいタイミングです。また、お腹の中の赤ちゃんに栄養がいくため歯が脆くなりやすいタイミングでもあります。その状況を放っておくことは、口の中を通じて低出生体重児のリスク増加など赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。
体が辛くて大変なタイミングだとは思いますが、ご出産後もなかなかご自分の時間を取るのが難しいことが多いかと思います。ご出産前のタイミングで歯医者さんを受診しておきましょう。
インプラント
きらぴかではインプラント手術を行っておりません。
インプラントをやらないドクターの意見が聞きたい、相談に乗って欲しいという場合には是非ご相談ください。インプラントは、一旦やると後戻りができない治療の典型です。デメリットも含めて、きちんと理解した上で判断をすることが大切だと思います。
*インプラント手術が、必要かつ適合するという方については、ご希望があれば信頼できるインプラント実施医院へのご紹介を行っています。